積読亭日乗

読書後の感想をきままに記すためのブログです。

『7代目のとまり!』めいびい

短篇集。

絵柄は初期とそれ以外とで結構変わってる。

 

ブラコンの姉を見て、霞外籠逗留記を思い出したのは僕だけだろうか。

希とめいびいの作品をもう一度見たいファンの1人です。

 

 

『黄昏乙女×アムネジア 2巻~10巻』めいびい

黄昏乙女×アムネジア、一気読みしてた。

着地点はまずます。しかしながら、惰性でだらだらよりは、

終わりをきちんとつけたほうが良いとも考える。よって、良しと感じた。

 

僕が読んだ幽霊の女の子ものでは、現時点で最高の作品です。

めいびいの次回作を強烈に期待しております。

 

 

『幽麗塔 1巻~8巻』乃木坂太郎

黒岩涙香ではなく乃木坂太郎の作品。

乱歩先生のもあるみたいだけど、黒岩涙香と同じく未読。

僕は医龍を読んでいないため、乃木坂太郎の作品は初めてだった。

絵がうまいなあと感じた。お話も、話の進行がよい。

エログロだけども、それが気にならないならおすすめ。

 

そういえば、黒岩涙香で思い出したけれども、

黒岩涙香は黒い悪い子をもじったもの』という言葉は

どこで目にしたものだったのだろうか。

 

 

幽麗塔(8) ビッグコミックス

幽麗塔(8) ビッグコミックス

 
幽麗塔(1) ビッグコミックス

幽麗塔(1) ビッグコミックス

 
幽麗塔(2) ビッグコミックス

幽麗塔(2) ビッグコミックス

 
幽麗塔(3) ビッグコミックス

幽麗塔(3) ビッグコミックス

 
幽麗塔(4) ビッグコミックス

幽麗塔(4) ビッグコミックス

 
幽麗塔(7) ビッグコミックス

幽麗塔(7) ビッグコミックス

 
幽霊塔

幽霊塔

 
幽麗塔(5) ビッグコミックス

幽麗塔(5) ビッグコミックス

 
幽麗塔(6) ビッグコミックス

幽麗塔(6) ビッグコミックス

 
幽霊塔

幽霊塔

 

 

『黄昏乙女×アムネジア 1巻』めいびい

 

黄昏乙女×アムネジア 1 (ガンガンコミックスJOKER)

黄昏乙女×アムネジア 1 (ガンガンコミックスJOKER)

 

今更感があるものの、ハマって読んでしまう。

この頃のめいびいの絵柄が大好き。

全く予備知識なく読んだため、ヒロインに対して色んな意味で驚いた。

 

『月輪に斬り咲く 3巻』丸山朝ヲ

 

月輪に斬り咲く  (3) (バーズコミックス)

月輪に斬り咲く (3) (バーズコミックス)

 

大狗神の過去編。サクヤ以外の巫女も登場。

表紙がカッコイイ。でも、グロさは健在なので要注意。

疾兵衛いいやつだなあ。

『月輪に斬り咲く 2巻』丸山朝ヲ

 

月輪に斬り咲く  (2) (バーズコミックス)

月輪に斬り咲く (2) (バーズコミックス)

 

主人公の過去の回想が2巻のメイン。

敵との悲しい因縁が明らかになる。

少女が時には着物やセーラー服で刀を持って飛び跳ね人狼と戦うという特徴は

1巻からも健在なので、1巻を読んで面白ければ2巻にも自然と手が伸び、

3巻にも自然と手が伸びるはず。私みたいに。

『月輪に斬り咲く 1巻』丸山朝ヲ

 

月輪に斬り咲く  (1) (バーズコミックス)

月輪に斬り咲く (1) (バーズコミックス)

 

描写がグロいため、エロに惹かれて購入する人は要注意。

 

1巻で敵の集団がはっきりと出てくること、

それから主人公の役目がなんとなくわかることは、いいことだと思う。

1巻で主要な登場人物が出揃っている感じ。

刀を帯刀した着物の巫女少女が人狼の集団を相手に戦うという設定は

それなりに好きなのでおもしろい。